どうも、毛ンです。
日本一周を終えて、五日間もグウタラな生活をしてしまいました。
日本地図に軌跡を書く作業や、ブログ
ねぶた祭りの準備など一切やってません…。
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今治商店街の近くの公園で起床
四国に上陸した際に話していた。
『来島旗振男』さんに会えるかなと思いながらしまなみ海道に入ります。
方角的にこちら側の踊り場っぽいな〜
と思いましたが、
ここ高くね?
玉ヒュンというか魂ヒュン
来島おじさんに会えるまで数日張り込もうと当初に考えてましたが、
無理、死ねる、足がすくむ
自転車乗りの聖地だか知んないけど、こんな場所で停滞とか
知んでも嫌!!
という事でサクサク進みましょう。
久しぶりの陸地に見える道の駅
魅魑之疫 世死憂御逝逝館(みちのえき よしうみいきいきかん)
をスルーして、
『は!か!た!の!塩』でおなじみ伯方島にある
道の駅 伯方S・Cパークで塩ソフトを食べる。
実はワッフルコーンより普通のコーン派
遠目で見るぶんには問題ないけど、実際に橋に居ると
横風が吹くし、ちょっと視線をずらすと真下の海面が見えて背筋が凍る…。
イキリローディーことモリタロが遅れて
追いかけているみたいなので逃げ足で頑張ります。
サイクリストの聖地のモニュメントで記念撮影
旅を終えて見るとやっぱりカッコいいですね。
橋を渡ってる時はいかに早く渡り終えるかしか考えていないので
道路に書いてある県境のサインを見落とし、
島の入り口の看板しか見られませんでした。
因島についた辺りでモリタロと合流
今後僕はこのイキリローディーに煽られる時間を過ごします。
っと、その前に島の東西を結ぶトンネルを
こちらポルノグラフィティの「Aokage」という曲のモデルとなった場所です。
ぶっちゃけあんなスローテンポな曲調で登りきれる坂じゃなかったです。
トンネルを抜けると昭仁さんの実家の写真屋さんがあり、
見学OKなのでお邪魔する事に
デビューからのジャケ写や、今までに訪れたファンのノート等
たくさんありました。
昭仁さんの叔父さんに色んなウラ話が聞けて楽しかったです。
結構長い滞在だったので急ぎ気味で走ります。
全行程を橋での移動と思っていましたが、
向島〜尾道だけは危ないらしく、船での移動がメジャーらしいです。
尾道の商店街にゲストハウスがあるのでタロに手配してもらって
チェックイン
古民家を改装していて
「あなごのねどこ」っていう名前の通り、奥に細長い造りです。
タロがオススメしてるお店で尾道ラーメンを食す
朱華園さん
昔ながらの鶏ガラ醤油でラーメンというより『支那そば』だね〜
アクと脂を丹念に取り、澄んだスープだけど
背脂があるので物足りない感は一切無い。
これは近年稀に見る大ヒット!!
日中にたくさん汗をかいたので塩分が足りません。
二軒目でも尾道ラーメン
シンプルな味だけど、飽きがなく
毎日これでも良いかもって思える。おそるべし尾道ラーメン。
ハルディン・タコス
とまぁ、色んな住みやすそうポイントがあって
「骨を埋めるのに良さそうな候補」です。
商店街を散策していると
生活と追いやられた世界が隣接していて夕暮れ時もあって
センチな気分になったりして夏らしい時間を過ごしました。
宿に戻ってからは明日の為の調べ物を少し
ほったらかしにされたモリタロは寂しそう
寧ろ、誘ってるとでもいうべきかw
そんな風に今日が終わりました。
走行距離:84.44km
平均時速:18.4km/h
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明日はこの旅の中で五本の指に入る楽しみにしていたロケ地巡りです。
自分でどうまとめようか迷ってますが、サクッと書きます。
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