2016年4月20日水曜日

第3章8日目(2016/04/4):焚き火だ!芋は無いけど楽しいぞ〜‼︎

溜まった記事を大分市のネカフェで書いております。

ボックス席ですが、後ろの方ではみっつさんのタイピングの音が響いております。

ごきげんよう、私です。


ブログランキングに参加してます。

もしよろしければ1クリックをお願いいたします。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


道の駅での2泊目、昨日は雨でしたが晴れ間や曇り空もあったので近くに出歩く事ができて良かったです。

道の駅の関係者にも日長1日居るのは目障りでしょうし。


簡単な朝ご飯を食べて、開聞岳の麓にあるキャンプ場まで移動します。

10km程度の短い距離でしたが、ちょこちょことアップダウンがありキツかったです。



で、管理棟で手続きを終えテント張りの時間
右からみっつさん、私、ぽちさんのテント

3人ともモンベルのクロノスドームというシリーズのを使っています。

出入り口が広くて非常に使い勝手が良いです。



本土最南端といえども4月に入ったばかり、御天道様が出ていないと寒いのでコイツの出番です!

焚き火台という便利で、みっつさんから教えて貰ったキャンプアイテム

あんまり火おこしやったこと無いのですが、何かあった時に確実に役に立つ技能なのでここで練習です。

みっつさんからアドバイスをもらいながらなんとか火を安定させることが出来ました。

雨が落ち着いたので焚き火の近くに咲いていたツツジを撮影

子供の頃ツツジの種を潰して中の白い粉でコンクリートを真っ白にしたことあるよね?


花ひとつ撮影するだけでも何かテーマを持たせていかないと構図が解らなくなるし、

安パイな構図では普遍的すぎて人を惹きつけるのが困難になる…

何事も突き詰めるには頭が必要ですね。


夜になったので先に買っておいたお肉で夕食を作ります。
米2合の上に帯広の豚丼のタレで照り焼きにした

豚丼!!

夜半にこの記事を書いているので腹の虫が泣きじゃくっています。


焼きをみっつさんにやって貰っているので悔し紛れの卵とじスープを作り、

旅人としてはそれなりに豪華な晩御飯の完成です‼︎(ヨカッタ‼︎これで調理師の体裁は保たれた

ありあわせのメニューですが、誰かが喜んでくれるだけで「作って良かった」って思いますね〜。


明日は開聞岳にアタックなので早い目に就寝して体調を万全に整えておきましょう!


では、ここらで今日の記事は終わりです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

熊本での地震以降、九州の西側を通るのが土砂崩れの危険や物資難などで難しく

且つ、物見遊山で訪れたとしても現地の方々の気分を害されますので

大分から福岡に向けて北上し、関門海峡から本州に戻る予定です。


県庁をコンプリートという目標が実質無理になりましたが、

何事も無く無事に生きて帰るのが大前提です。

未定ですが、時間を置いて再度九州に訪れます。


もちろんその時は今回の旅では発見できなかった見所を調べて余すこと無く楽しみ尽くします!

0 件のコメント:

コメントを投稿