第３章３９日目（2016/05/5）：ふえぇ〜、登坂に登山と気持ちいい事のオンパレードだよ〜（＾o＾）

少し古いですが、フレッシュプリキュアを見始めました。

噂によると敵幹部がプリキュア側に移る回がめちゃくちゃアツいとの事で、

日アサに女児向けのシナリオからどのくらい離れるのかが楽しみです。

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ぽちさんとは事前にネカフェで登山計画と国土地理院の地形図の準備をしていました。

連休だからか変な奴が騒がしかったですが、

２個の峠越えとav20kmで150km走行の為にスッと寝れました。




朝7時にネカフェを出て、ぽちさんと一緒に大山まで登ります。

ここの読者さんって登山とは縁の無い方もいらっしゃると思いますので簡単にスペッコを。

1. 標高1,729ｍ
2. 日本百名山の一つですが、古来からある「日本四名山」
3. 中国地方の最高峰
4. 山岳信仰の山として神社と仏閣がある
5. 明治の廃仏毀釈まで一般人の登山は禁止されていた

とまぁこんな感じですかね？wikiでそれっぽいの転載しただけなんですけどwww


では、登山道まで登ります。

序盤は５％の傾斜ですが、だんだんとキツくなり終いには１２％になると聞いていたので

坂に入る前で必要な荷物以外だけで登る事に。


結構ヒーコラ言いながらの登坂でしたが、休日ローディーっぽい人がいたので見栄を張って頑張ります。


登山口にはモンベルが

便利ですね！！

ま、追加で購入するものなんて無いので便所水を頂いただけでしたがw

では、登りましょう。



先ずは1200ｍ

登山口の標高が700ｍなのであまり達成感は生まれませんね


尾根(?)であってるかな

あそこから滑落したら絶対に死んじゃうって見ただけで判るけれど、

雄々しさには惚れ惚れするなぁ…

今までの登山が綺麗な裾野の独立峰だったから尾根を見る事は少なかったけれど、

間近に壁みたいに迫る険しさは美しいなと不覚にも思ってしまった。



山頂付近は湿地帯となっていて自然保護のため板張りの所を歩く

釧路で見た時もそうだったんだけど、湿原って思ったほどグチャグチャな泥濘って訳じゃ無いね。




そして、逆光だけど登頂です。

昨夜印刷した等高線の入った地図とコンパスで地形の読み方をぽちさんから教わる。

小学校の時、等高線見るの好きだったからかすんなりと頭に入った。



１時間半位でしたが、登山口で「２時間以上ならクソ！」

と豪語していたお兄さん達は見かけませんでした。

きっと、上級者コースの「ユートピアコース」で行ったのでしょう。



その後米子のイオン近くまで戻ると14年一緒に過ごしたズンさんのお知り合いの方と出会う。

世間って狭いのか広いのか解らなくなりますが、そこが面白い所でしょう。


話の最中にカメラバッグを忘れた事に気づいて取りに戻りもしましたが、お風呂後の

1980円で焼肉食べ放題に心踊り、タンパク質を摂取して海沿いの東屋で就寝です。

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フレッシュ！プリキュアのエンドロールを見ていたら声優さんの名前が私の姉と漢字違いで一緒でした。

私の姉はあんなに弟に優しく無い姉ですがw


あと、私のMacBookが最近の単語を学習してくれるんですが

予測変換で『やつ』って入れると真っ先に『八ヶ岳』を出してくるんです…。

謎の波動が北近畿からヒシヒシと感じるのは気のせいですよね？