第３章２０日目（2016/04/16）：進むべき道は陸路か、それとも海路か…

今回の記事も道の駅みとうです。

連日の雨で動くに動けぬなら良いんですが、

停滞を決めるには弱い雨なので非常に申し訳ないです。

駅長さんも非常に良い方でお金を落とさない僕のような旅人浮浪者に対しても

笑顔で接してくださります。

いや〜、本当に申し訳ないです。


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道の駅つの　にて起床

昨夜の怒りがマックスロードだったので寝ちゃいましたが

この道の駅も決して海抜が高くなく、津波がきたらギリギリのラインです。



こんな良い天気で写真日和ですが、一刻も早く九州を脱出するのが悔しいです。

ぽちさんも半袖、みっちゃんに至っては袖無しw

みっちゃんすぐ黒くなるから羨ましい。

僕の場合は赤くなって皮がむけるから焼けるのに時間が掛かる。

本当に青い綺麗な空だな〜


道中でどのようなルートにするか迷ってました。

別府あたりから四国や大阪方面に出るフェリーで離れるか、3人で陸路からにするのか…


結局陸路のルートでしたが、この判断で間違い無かったと思ってます。

みっちゃんと・ぽちさんの同行に加えて16年チャリダーにも出会えましたし。

みんなで感覚を共有するってのはそれを倍増してくれますからね！



でも、大分県に入らなきゃいけないし、夕方から雨の予報も出ているので急ぎです。


坂の前まではそれなりに良い巡航速度で行けましたが、一番怖いのが登坂…

この平均時速がどこまで下がるのやら…




登坂の途中に県境を見つけました。

今までって峠の頂点が県境って事が多かったから

「ここからさらに登らなきゃいけないんだよね〜」って気持ちに負けそうになります。


さらに進んで『マラビン』という謎のキーワードに抱腹絶倒した後道の駅に到着です。


道の駅やよい　は戦闘も併設されているので久しぶりに汗を流せました。

そして、私

この日からこの記事を書いている4/28までの１２日間お風呂に入っていませんw

３、４日入らないと頭が痒くなるんですが、それを通り越して何も感じません！

ただ一つ分かるのは服がオッサンの汗の臭いって事

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少し前から導入しました零戦のバナーって実際の所どうなんでしょう？

自分で撮影したので権利的には問題無いと思われますが、戦争で使われたという事で

倫理的に問題ありなら…


僕個人としてはせっかく頑張って撮った写真なんであの日の記事だけではもったいないな〜

と思い使っています。