2017年7月30日日曜日

2017年7月11日(53日目):ドキッ!こういうのが恋なの?(おふざけ回)

またのタイトルを

「チャリダーで一番長い距離!?和歌山から三重、矢の川峠を超えて逝け(^p^)」

この日は僕のハレの日です。

なぜなら24時間耐久走行という大きな挑戦の日だからです。
和歌山県庁より少し南のファミリーマートからのスタートです٩( 'ω' )و

でも、前回の記事で何をやったのか判るので走行状況は端折って、心境を書き出したいと思います。(๑´ڡ`๑)



【僕が375.33kmを24時間で走破して思った5つの事】


1.とにかく汗が滝のように流れて来る

初夏の涼しげな夜でしたが、燃え盛る闘志に比例するように体は熱く水分を補給した瞬間から汗となってしまいます。
また、サイコンに汗が入ると高確率でバグを起こして今までの記録が水の泡になってしまうので首に巻いていたColumbiaのフリーザーゼロネッククーラー
が大いに役立ちました。(๑´ڡ`๑)


2.パンパンになった脹脛

体から汗と一緒に塩分が失われてゆくので足が攣りやすくなりますが、アクエリアスや麦茶でミネラルを補給します。(๑´ڡ`๑)
「飲み過ぎかな?」と思う位がちょうど良いので2L×2本のアクエリがほぼ無くなりました。


3.1回5分の休憩

僕は巡航速度がとても遅いので距離を稼ぐには時間で勝負するしかありません。
なので、小まめな休憩は5分までと決めていました。
コンビニの光が見える度に「ちょっとだけ…。」と、とてつもなく強大な誘惑に負けそうになりましたが心を鬼にして、体に鞭打ちながら頑張りました。٩( 'ω' )و


4.睡眠休憩は15分×4回

頭をスッキリさせるだけなら15分の仮眠だけで十分らしいのでそれを実践してみました。
半信半疑でしたが足が重たくなった時と、眠気でフラフラした時に休憩を入れたらとてもスッキリとしました。
圧倒的にオススメです(๑´ڡ`๑)
しかし、15分ピッタリ寝たわけでは無いので実質1時間も寝てませんね。٩( 'ω' )و


5.積載量50kgですけど?平均時速19.3km/hですけど?

欲張りな僕の総重量は約50kgでした。
今までに多くのチャリダーさんに会ったという方が僕の自転車を持ち上げた際
「一番重い!!」(牽引タイプや小径車を除く)
と評してくださいました。(๑´ڡ`๑)
それでも、獲得標高3300mという道のりを平均時速19.3km/hで走破できました!









40〜60km程度しか走らない『意識高いフリ系チャリダー』が「長距離走るそうです」という又聞き情報を流してますが、
ブログランキングで1桁圏内にすら到達できなかったクズチャリダーが行動で「積載車でも1日に370kmちょい走れる」と証明しちゃいましたね(^^)
ヤッホー!!意識高いフリしてるみんな〜!!息してる〜?

0 件のコメント:

コメントを投稿