こんにちは!
14年の某雨男チャリダーみたいな滞り方をしているケンです
別に大して忙しくないのに更新していない理由
燃え尽き症候群
便利な言葉だお ∩( ・ω・)∩バンジャーイ
でも、更新しないと自分のしてきたことも忘れてしまうかもしれないので
早めに更新していきましょう。
ちなみに現在8/10
7/26日の記事から計算すると単純に考えて
16日
もうイヤだ (´・ω・`) ヤメタイ…
なので頑張って更新していきます!!
では、2章 4日目(2015/7/25)の記事始まります!
朝はゆ〜た君の家で起床
実は彼
テスト期間中でした
……イヤ、本当にゴメン!
そんな忙しいであろう彼に朝食の準備をさせる野郎
そんな俺は
他人の行為に甘えるの楽チンです(^q^)
後片付けをしてから出発です。
実はこの日の前日にとある方から
『滋賀県でキャンプするけど来る?』
というお誘いを頂いたのでフォイフォイついて行きます
なので、土地勘のあるゆ〜た君に軽く説明をしてもらい向かいます。
さらばだ!ゆ〜た君!!
テスト頑張って!
後ろにある「御霊神社」
行く予定の神社なんだけど、今回はスルーw
なんというか京都・大阪は実家から近いってのと、
人多すぎて落ち着かないからか足早に過ぎて行く傾向があるな〜
説明通りに向かうと北小路あたりで鴨川にぶつかる
そうそう!!
こういうのを期待していたんだよ!
綺麗な川の流れを眺めながら
何も予定のない日に昼間からビール片手に河川敷でノンビリする
贅沢だなぁ〜
平日にしてたら社会的に腐ってるけど
そのままゆる〜い登坂を登っていると
目的地に向かうための峠を攻める為のローディーさんと出会う
〜過積載チャリダーあるある〜
峠攻めしているローディーを見かけると
涼しい顔をして登坂する
あると思います
キムチ鍋はいいだろう!
だけど、玉葱さん過小評価されまくりじゃね?
ゆ〜た君オススメの仏閣が通り道なので向かいます。
大原三千院
ナギじゃないことは解る
しかし、仏教はあんまし詳しくないのでよくわからん
ぶっちゃけハヤテもよく知んねーけど
駐車場に渋い感じの車両を発見
キャデラックですぜ
茅葺き屋根と空
こういう所に住みたいけど
猟銃の保管先はどうすればいいんだろ?
綺麗な道を進んで行くと到着です
だがしかし
入場料800円
Oh...S●it!!
古都だからしょうがないってのは重々承知だよ!
でもさ、せめて100円くらいにしてくんない?
昼ご飯代より高いんだよ?
勿論入りません。
入れる余裕がありません。
腹いせに綺麗な小川で心を癒します。
そんな使えない観光地は放っておいて先に進みましょう
(観光地サイドからすればこっちが使えない客だよなw)
峠の天辺に県境です
久々の登坂に足がついてけなくて少し押して歩いたのはみんなに内緒だぞ!
後はゆる〜く下るだけの簡単なお仕事です。
トンネルの手前に少し違和感のある川を見つける
ここの牛の鼻トンネルって所のすぐ手前なんだけど、
初めは「川底に電信柱が立ってるんだ〜。沖縄にもこういう所あったな〜」
なんて思っていたんだけど、左奥に白い曲線が見えるっしょ?
あれをズームすると
ガ、ガードレール?
よく見ると
電柱にかかってる黄色いカバーも不自然な所に設置してあるし
真相は解りませんでしたが、数日前の雨で冠水してしまったのかな?
と思ってます。
程なく走って指定された場所に到着
半ば非公認っぽい
今時珍しい地面に直火オッケーなキャンプ場
左端の狭小テントが俺ので、
それとは別にテントとタープが1つずつ
これの持ち主は誰でしょう?
わかる人には簡単かな?
13年チャリダーのジュンさんです
多分顔出しダメだったのでご尊顔はお見せできません。
気になってしょうがないチャリダーの皆様
各自アポでも取ってください
ジュンさんからの頂き物
福井県のローカル飲料「さわやか」
気になるお味は
だいぶ前の事なので記憶にございません
メロンソーダ色なのに、スッキリとした後味で
露骨なフレーバーは無かった気がします。
夕食は車で買い出しします
遅れ馳せながら今回のキャンプ 参加者は
・13年チャリダーのジュンさん
・同じく13年のバイカーのオカピーさん
・Twitterで何時も旅人の皆さんがお世話になっている
寝床botの中の人
・豪州横断したたけひーさん
+
俺
の5人でお送りいたします。
ゴールしてから1年以上経つのに立地のいい公園や道の駅を
無意識に探してしまうらしい
ここの道の駅はテント張りにくそうな雰囲気があるな〜
でも、アスファルトだから俺だったら気にせずに泊まるw
旅に出て日数を重ねると厚顔無恥になって行く気がする
キャンプ場に戻って七輪で鯖を焼こう
福井県から京都を結ぶ国道
昔から福井県で獲れた鯖を京都に運ぶのに使われていた道です。
なので、山ばっかの道路沿いには
「鯖街道」のノボリや看板がチラホラと見受けられます。
ちゃんちゃちゃ ちゃちゃちゃ
ちゃんちゃちゃちゃちゃちゃ
ちゃららんちゃららんちゃららんちゃちゃ
ちゃちゃちゃちゃちゃ
(4拍半待って)
ウルトラ上手に焼けました〜
う、旨そう(小並感
実際にも美味しかった
やっぱね、炭火の香りってズルいよ
脂を美味しそうな香りに変換させる力があるよね
焼きたての鯖におろし大根とポン酢をかけて、
熱々ご飯に乗っけて頬張る
記事打ってる途中だけど猛烈に腹減ってきた
川沿いで海抜も少し高いので比較的涼しい
のんびり焚き火を囲みながら語り合い、就寝となったのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿