2017年6月29日木曜日

2017年6月19日(31日目):呉の史料(過去)

さて、ここからは鉄のくじら館の目の前にある

やまとミュージアムの回です。


なんか、連載に追いつきそうでOPとか

前回までのあらすじで時間稼ぎしてるっぽくて

ドラゴンボ●ルとかワンピ●スみたいwww

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駐輪場から入り口に向かう所には

引き上げられた戦艦陸奥の本物の主舵があり、
そのデカさに気持ちも昂まります。


昨年に海底調査で得た情報も展示されているのでセットで購入します。

この入場券ですらテンション上がる。



艦内入ると1/10の戦艦大和がデデン!!と目の前に!
今見返してて思うのが

全っ然カッコ良く撮れてない!!すごい悔しい!!


大和が出来た時期には戦艦対戦艦ってのは下火で

制空権を握って空から撃って勝つ!みたいな流れだったので

対空砲が増設されてます。



ボランティアで説明をしてくださる方がいたので先に説明を受けて、

もう一度教わった事と照らし合わせながらジックリと見学します。



左の浮き輪近くの人形は当時の海兵さんの平均身長と合わせてあるらしい。

当時大和に携わっていた来場者の方からのお墨付きという

素晴らしい精巧な造り。


近代史から紐解いた呉鎮守府が出来た経緯や、

零戦や

海龍

等の展示もあり、時間を忘れて見てました。

この日が月曜で、火曜が休館日だったので”おかわり”しませんでしたが

もし翌日が休館日じゃなければ2日連続で大和を見ていたでしょう。





良い時間になったので走り出して、あんまりゴリ推ししてないイメージの

とびしま海道で四国に渡ろうと思います。


長めのトンネルを抜けたら軽トラの方が下さった。
それと、とびしま海道の抜け方も詳しく教えて下さってとても助かった。


遠くからでも見える大きな橋

料金場を通過する瞬間まで本当に自転車でも走れるのか半信半疑だった。


もしかしたら係の人に「ここは自転車ダメだよ!!」って言われそうな

高速道路みたいな造りだったから。

でも、大丈夫でしたよ!


吊り橋にあるこの主塔を見上げた時に悟った
僕は高所恐怖症だ

風も無く交通量も少ない、とても静かな日

この主塔を見上げた瞬間から僕の心臓はバクバクと早く動き

金○がキュウと縮むのを感じた。


そこから先、どうやって橋を渡りきったのか僕は覚えていない。




豊島大橋の手前にあるパーキングスペースで野宿

近くに水道がなくて夕食に焦ったが、頂いたアクエリアスに救われた。

明日朝イチでこの橋を渡らなければいけないとは…。


絶望しながらの就寝です。


走行距離:60.37km
平均時速:17.6km/h

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四国を出る時にしまなみ海道を渡る予定だったが、

今の時点で恐怖してる。


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